2015年3月17日火曜日

Cities:Skylines 爆誕!


あまりにも評価がいいのでSteamで開発してしまったw
いや、実はレビュー記事見るまで完全ノーマークでした。
しかしこの手のゲームでメタスコア87、ユーザスコア9.5って相当ですよね。
こんなにゲームにワクワクしたのSkyrim以来ですよ。

ゲームの出来はいろんなところで散々語られていますが、ほんとSimcity2013がこうあるべきだったというものを体現している感じですね。
まだ少ししかやってませんがよく出来てます。


グラフィックもかなりいいと思います。
十分感情移入できる。
というかオモチャっぽかったSimcity2013よりこっちのほうが好き。


区画はかなり細かいグリッドに分かれていて、道路を曲げたり斜めにしても隙間が出来にくくなっていて良いです。
Simcity2013はこのへん糞仕様でしたからね。
せっかく道路を曲げたり出来ても効率考えて結局碁盤目になるというw


電気系システム。
電力が伝わる範囲が可視化されてわかりやすい。


水道系システム。
こちらもわかりやすいですね。
というかSimcity2013は水道は道路と統合されて存在してなかったですからね。
というか電力もそうでしたっけ。
引かせてもらえるだけでも幸せw


医療・教育・消防・警察などのパワーは道路を介して伝播していきます。
この辺もただ距離で伝わるモデルよりも道路の引き方が影響してくるのでやりがいがあります。


収支画面。
シムシティそのものですねw


で、最初はじめたときこの点線を見ていやな予感がしたのですが、実はこのリージョン、ゲームを進めていくと広げていけるみたいです。
神!

ほんと、コレでもかというぐらいSimcity2013のクローンといった感じなんですが、ほとんどすべての面でこっちのほうがよく出来てます。

さらに、SteamWorkshopによるMOD対応もしていて発売から間もないのにかなり盛り上がっているようです。
コレはほんとに、Simcity4のようにシムゲー史に残る名作になる気がします!