2014年2月17日月曜日

ClipStudioPaint

1.31のアップデータが出てたんで入れてみたら、
念願のサムネイルに対応してた!
自分的にはコレ神アプデですよ!

私としては、絵を描く機能はもう完成していると思ってますし十分だったんですが、
サムネイル見れないのが唯一の不満だったんですよね。
SAIでは、SAI自身のファイルダイアログからなら見れてましたし。

しかも独自仕様じゃなくてWindows仕様に合わせて実装されているので、
普通のファイルエクスプローラでもプレビューできます。
これマジ便利。

あとは、調整レイヤーを拡張してぼかしとかもできるリアルタイムなフィルタレイヤー
みたいなものが実装されれば、もう完璧なんですがね。

なんかこんなちょっとしたことで絵を描くモチベーションが上がったりしてます。

ということで、最近描いていたメック絵でもうpしておきます。
線画ですが。


2014年2月9日日曜日

いいゾ~これ

私の文明にテレビが登場し始めたので、メインPCに3台目のディスプレイとして接続したんですが、なんか無線のキーボードとか必要だなと思って、このロジクールの買いました。


良いですよコレ、思った以上に。

感動したのは、2フィンガースクロールが出来るところですね。
結構安かったんでとりあえず動けばいいかなってくらいしか期待してなかったんですが、コレがあるとWebブラウジングとかすごく楽です。
さすがロジクールさんです。

Geisha girl



表面を研いで彩色しました。
塗料は、Mr.Color油性です。

あらためて自分の面相筆使いの下手さに絶望w
つーかマスキングすらも下手になってるしwww
すごい久しぶりなんで許してください。

今回のチャレンジで100μピッチでうまく造形できていれば、フィギュアとして結構いい線行くなと手ごたえありました。








実は前回投稿のモデルは後ろの髪のパーツが1つ足りなかったので(たぶんエクスポート時に非表示にしてたっぽい)、データ作り直してプリントしなおしました。
そのとき1モデルにちゃんとリメッシュしてハンドリングしやすいデータにしたんで、Thingiverseに投稿してみました。
http://www.thingiverse.com/thing:241070

MakerWareって1モデル内に複数の要素があると重なり部分のボリューム判定が反転する糞バカ仕様なんですよね。
ちなみに、別々に読み込んで重ねる分にはOK。

2014年2月6日木曜日

HONDAの3Dモデル



少し前に本田技研が公開したプロトタイプカーの3Dモデルです。
早速、一番カッコよさげなNSXコンセプトを会社の3Dプリンターで出力してみました。
http://www.honda-3d.com/

トミカぐらいのサイズなんですが、ギリギリバックミラー出てます。
ちなみに他部署にあるObjetはサポート除去時にバックミラー折れたらしいw
Rplicator2XはFDMなんで基本的な精度は全然話にならないですが、インクジェット方式のハイエンド機にちょっと勝った感じがして優越感ありますねw

2014年2月4日火曜日

江戸時代的美少女フィギュア

会社の3Dプリンターで出力してみた謎のゲイシャガール。
機種はMakerbot Replicator2XでABSで出力してます。


なんで芸者なのかは自分でもよくわかりませんが、昔に練習でモデリングしたものです。
CG用のモデリングだったんで基本サーフェイスモデルで閉じてない形状だらけだったのを、全部ソリッドにクリーニングして出力しました。
ちなみにコードネームはサブコ(三子)です。
なんでかというと練習のとき3体目に作った女モデルだからですw


で、まあまあうまくいってる感じもするんですが、乳白色だし積層痕とかが異方性反射しやがって形状がよくわかんないのでサフ吹いてみました。



こうしてみると結構粗いなぁって思いますねやっぱ。
これでもFDM方式では最高レベルの100μピッチで出してるんですがね。

やっぱディテールのある造形物はインクジェットや光造型じゃないときついなぁと思いますね。

まあABSなんでここからパテ盛ってや研いでいけば完成系にはできますが、それじゃデジタルファブリケーションじゃないんですよねぇ。単なる工芸なんですよねぇ。
でもまあ、フルスクラッチするよりは全然いい訳ですが。
というかフルスクラッチでここまでもっていくのは自分では無理ですねやっぱ。
こっからの処理なら造型センスなくても頑張れば行けるもんなぁ。
そう考えるとやっぱスゲェかぁ~w