写真ダイジェスト
計画
ズバリ目的は防災地下神殿の見学です!ちょっと前から予約確認してましたが土日が全然空きがなくやっと12月14日(土)にフルコースの見学(これしか空きがなかった)が予約できました。
あとは「日光道中粕壁宿めぐり案内板」というのがシリーズで8か所あるので全部周ろうとコースに入れました。
トロフィー(実績)設定
■プラチナ 1個■ゴールド 6個
■シルバー 5個
■ブロンズ 16個
例によってネットで調べた観光スポットをとにかくぶち込む。
合計28か所。
ルート
結果
2019年12月14日(土)実施
走行距離:52.8km
獲得トロフィー:27/28
春日部市郷土資料館が臨時休館で1つ落としました。
走行距離:52.8km
獲得トロフィー:27/28
春日部市郷土資料館が臨時休館で1つ落としました。
■出発
元荒川、東武伊勢崎線、古利根川、東武野田線、中川を越えていきます。
防災地下神殿の見学があるのでかなり余裕をもって出発しました。
■石川氏館跡
何か建物がみられるのかとシルバー実績にしましたが何にもありませんwこういうの困るんだよなぁw
■庄和総合公園
池の周りで鳥が丸くなって寝てます。かわいい
野球場、サッカーコートがあり結構大きい公園です。
■首都圏外郭放水路「防災地下神殿」■龍Q館
見学の起点となる龍Q館。
江戸川に放水するポンプ設備群。
受付で3000円払って見学開始の10:00まで待ちます。
無料のロッカーに荷物を預けられます。
コントロールルーム。
平常時は戦隊ものやドラマの撮影に使われているそうです。
まずは受付のロビーで説明が始まります。
衛星写真と模型を使った施設の概要説明。
外を歩いて地下神殿入口へ。
地下神殿の上はサッカーコートになっています。
広さはサッカーコート2面分です。
地下神殿入口。
軍の地下基地みたい。
120段ほど階段を下りて地下神殿につきます。
正式名称は調圧水槽で各立坑から来た水を江戸川に放水する前に水流を調整するバッファの役割があります。
最大水位とポンプが稼働する最低水位が書かれています。
天井に見えるハッチから泥を清掃するときにブルドーザーを下すそうです。
ブルドーザーが立坑側に落ちないようする車止め。
第1立坑。
中川、大落古利根川まで5つの立坑があり豪雨のときにはここ以外の4つの立坑が水を受け取り地下トンネルを通ってこの第1立坑に流れてきます。
カメラで撮ると緑色になる水銀灯。
これはもうすぐLEDに変わるそうでもう観られなくなるそうです。
地上に出て建更側の入口へ。
ヘルメットと安全帯を装着します。
立坑の上部にぐるっと一周キャットウォークがあります。
キャットウォークが結構華奢なので凄い怖いw
1/3ほど側面の階段を下ると先ほどの調圧水槽が見えます。
龍Q館にはいろいろ展示があるので帰りがけに見学。
各立坑をつなぐトンネルは直径10mあるそうです。
この後もいろんなところで凧を見ましたが名物なのかな。
■道の駅 庄和
結構大きい道の駅ですね。駐輪場探したらちゃんとバイクラックがありました。
屋外のフードコーナー。
別の建物で屋内でラーメンやそば、カレーなどが食べられるフードコートもあります。
この時点で昼でしたが、昼食は春日部駅のラーメンにするので軽く食べていくことにしました。
春日部巻が揚げるのに5分ほどかかるというので、その間に玉こんにゃくをば。
味がしみている。
春日部巻。要は春巻きの中身がいろんなのあるやつです。
おすすめを聞いたら定番はハムチーズということで、ハムチーズとエビチリにしました。
まあ、想像通りの味で美味しいです。
■牛島公園
普通の公園。近くに藤棚がある藤花園があり、この公園の柵などにもその意匠があります。
■国立薬草園跡
日本初の国立薬用植物栽培試験場があったそうで昭和55年につくばに移転しています。いまでもいろいろな植物が植えられていて案内板に詳細が描いてあります。
現在は図書館と市民文化会館になっています。
■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ① 八坂神社
粕壁宿めぐり案内板シリーズ第1弾は八坂神社です。八坂神社の祭礼が現在の春日部夏まつりの起源だそうです。
■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ② 東陽寺・源徳寺
案内板だけみて肝心の寺を観てこないツーリストの屑。生来歴史に興味がないのがバレますw
■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ③ 脇本陣跡
脇本陣は大名や高僧が宿泊・休憩する本陣の予備施設だそうです。■春日部市 郷土資料館
すごい立派な建物で期待が膨らみます。近づくとなんか暗いなと思ったらこれですw
当然土日は開館のはずですが、この日は設備点検で臨時休館だそうです(ウソでしょ…)
知識的な最大の見どころを失いテンションが下がります…
■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ④ 本陣跡
大名や高僧が宿泊・休憩する公用の施設だそうです。粕壁宿の中心部だったということですかね。
■粕壁宿の建物
旧日光街道沿いには歴史を感じる建物が結構残っています。建物は新しくても味噌屋など昔から続いていると思われるようなお店が多い印象ですね。
■古利根公園橋
歩道側が広がっていて橋上公園になっています。アーチはライトアップされているようです。
幼女像(ロリコン歓喜)
何気なく手すりに近づいたらやたらカモメがいてびっくり。
■粕壁宿関連
橋の近くのトイレも装飾されていて趣があります。案内板シリーズの他にも説明看板があります。
■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ⑥ 問屋場跡
問屋場は公用の旅人や荷物を運ぶ人馬を手配した施設だそうです。■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ⑤ ミセと蔵
当時の粕壁宿の商家は間口が狭く奥行きの長い敷地で、街道の並びには商業空間としての「ミセ」、奥には生活空間としての「オク」という構成で作られたそうです。■春日部情報発信館ぷらっとかすかべ
観光案内所的な施設ですね。レンタサイクルもあるようです。
伝統工芸品の展示。
クレヨンしんちゃんの展示。
■酉の市
春日部駅に近づくと酉の市がやっていて出店が並んでいたので、自転車をおして中を観てきました。よくある七味の店。
ヒョウタンが欲しくなりニンニク七味を調合してもらいました。
2,000円とまあ高いけどヒョウタンはずっと使えるからいいか。
■春日部駅 ■東武ラーメン(昼食)
地元の飲み屋で春日部行くと言ったらここのラーメンを食うのだ!と指令があったのでわざわざ入場料150円を払って駅構内に入りました。立ち食いラーメンで、コロッケラーメンなるもの目が行きますが売り切れなので次にやばそうな天ぷらラーメンに決定!
豪華にチャーシューと玉子も付けちゃいました。
■ララガーデン春日部
ららぽーとの小さいやつです。
真ん中が中庭になってます。
カルディあるじゃ~ん
こういう時にズームが強いカメラだと盗撮できて楽しい。
マイク周りはやっぱりSHUREか。
アムクロンのパワーアンプ使ってますね。
スピーカーは定番のエレクトロボイスです。■秋葉神社の夫婦松
春日部駅西口にある大きい松の木。ロータリーには藤棚もあり今はライトアップの電飾がついています。
■開かずの踏み切り
時間帯がそれほどヤバくなかったと思いますがまあまあ待ちました。今後高架になるみたいですね。
■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ⑦ 高札場跡・浜島家住宅土蔵
幕府からの触書を掲示する高札場があった場所だそうです。■最勝院
隣の成就院はトロフィーに設定していて最初間違えて入りました。せっかくなので写真撮影。
■成就院
なかなか古そうな仁王像の門があります。本殿は新しそう。
■日光道中粕壁宿めぐり案内板 ⑧ 新町橋・上喜蔵河岸跡
新町橋の横にあります。江戸時代には古利根川に架かる唯一の橋だったそうで、日光街道を通る人は必ず通っていたんでしょうか。
■新町橋
古利根公園橋が見えます。アーチが水面に反射してきれいだったので写真撮りました。
■小渕追分
日光街道と関宿往還の分岐点の道標。■小淵山観音院
裏側から入りましたが結構大々的な修復工事をしているようでした。こちらも仁王像の門で年季が入っています。
■春日部市八幡公園
広場という感じの公園。横にある八幡神社も見る予定だったので、ここがそうかなと思って入ったんですがこちらは春日部稲荷神社でした。
旗が大量に立ってます。
■春日部八幡神社
公園の横にある神社。公園から境内に入ったので、戻って入口からの写真を撮りました。
立派なイチョウの木。
■内牧案内板
特産のフルーツなどが書いてあります。■内牧塚内古墳群
地図を見るにこの辺に無数の古墳があるみたいですが一見してさっぱりわかりませんw■内牧公園
北側に昔の家を再現したエリアがあります。■かすかべ湯元温泉
かなり大きいスーパー銭湯当初ルートを組んだときには行ってみようと思ってましたが、この日は忘年会の予定があって時間がないのでやめました。
■富士山
帰りがけに見えた富士山。35倍ズームが唸る!
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