2020年2月13日木曜日

旧東方村中村家住宅

2020年2月8日(土)は、天気は良かったんですが一日フルでサイクリングする気力がなかったので近所の温泉にでも行くかと。
吉川の温泉に行くことにしたので越谷のレイクタウンを通るので「旧東方村中村家住宅」い寄って観ていこうと家を出てから思いつきましたw

出発時。ツーリングバイクを使いましたが若干更新してます。
まず画像からわからない点として長すぎだったチェーンを1リング詰めました。
一応公式のマニュアル通りに設定したんですがどうにも長すぎて、アウター=ローでもまだ1リンク以上余裕があったので詰めました。

注文していたブルーのシートクランプ。
中華通販では結構な種類が出ていますが、サイズと色と価格で探すと結局このGINEYEAとうメーカーになっちゃいますねw
これまで買ったやつ全部これですw
噂によると大手のOEM製品を作ってる台湾メーカーっぽいですね。

次は携帯ポンプ。
ツーリング用ということで地面につけてガッツリ使えるものをチョイス。
ツーリング中はパンクなどのトラブルがあったときにできるだけ精神力を使いたくないので重量よりも安定性ですw

何回か使ってみた闇SPDペダルは固定力の調整がガバガバなので再調整しましましたがどうにもリニアリティがないw
まあ使えないわけじゃないんだけど、ツーリング行くときは安定性重視でシマノのやつに取り換えるかな~

ライトもUSB充電できる専用品を買ってみました。
いままで手持ちできる円筒状のライトを固定バンドで使っていたんですがライトが重すぎてすぐにずれてきちゃう状況だったのでもう専用のマウントがあるものを買おうと。
まあまあよさそうです。

旧東方村中村家住宅

入口周辺、外観はこんな感じ。
入場料100円。B5サイズぐらいの結構立派なパンフレットがもらえます。
係員の人が解説してくれるというので、まず15分程度解説付きで見学しました。

レイクタウンの住宅街の中にあり前は公園です。

もとは藁葺き屋根でしたが周りが住宅街のレイクタウンに移築されるということで金属板葺きになったそうです。

土間の中央には当時の再現ジオラマがあります。
藁葺き屋根だったのがわかります。

当時の生活の道具や農具が展示してあります。

天井の梁は松で木の形をそのまま使っています。

土間から座敷への上り口。

玄関を上がってすぐの床板は乗ると音がする鴬張りみたくなっていて、開けられるようになっていて床下収納として使われていたそうです。

大黒柱。床付近に増改築の跡があります。

この部屋は鍵がかけられるようになっていたそで、絵が描かれた襖と四季の絵が展示されています。

扉に鍵の跡があります。

当時のいろいろな小物が展示されています。

いろいろな模様の欄間が四方から合わさって面白い構造です。


この部屋が一番格式のある客が泊まるところらしいです。

縁側の奥にはトイレがあります。
竹でできています。

これは最近見た他の古民家にもあった手を洗うところですね。
もとはもっと高い位置にあったそうですが移築の時にこうなったそうです。

偉い人用の玄関で籠のまま雨にぬれずに家に入ることができます。

縁側の奥にある離れは出土品や資料の展示室になっています。

タッチパネルの展示があり移築の際に作られた手書きの図面がありました。
質感が素晴らしいですね。

よしかわ天然温泉 あゆみ

休日なので1100円。バスタオルなどは別料金なので持参しました。
ちゃんと天然温泉です。
泉質もしっかりしたアルカリ泉で源泉かけ流しの風呂は5分以上入らないでくださいとありました。源泉温度もなかなかじゃないでしょうか。
実際ピリピリするのがわかります。

例によって天ざる。
腹減ってたので焼きおにぎりも追加でw

瓶コーラの自販機があったので買ってみたら、適当にボタン押したらカロリーオフの選んじゃいましたw
普通のでよかったのに…まあいいかw

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