2015年1月10日土曜日

KUOTA KEBEL

自転車について書いてなかったので一応。


これが、メイン武器のKEBELです。
20年モデルなんで、まだケーブル内臓加工されてません。
鉛筆のような六角形のチューブがやる気満々です。


大学院のころ行きつけの自転車屋さんで組んでもらって、
なんだかんだもう8年ぐらいですがいまだに愛着ありますね。


コンポは7800系デュラエース。
Made in 大阪・堺
シマノの最上位グレードはロマンですよ。
7800系って世間の評価としては、いまいちぱっとしなかった世代のような気がしますが、歴代でも最高の部類だと思います。
このヌメェ~としたエルゴノミクス重視な形状は一見迫力がないですが、中身は極限まで磨き上げられていてまさに羊の皮をかぶった狼といった感じです。
このギャップがいいと思うんですよね。

デュラエースはこの次の7900系からシフトケーブル内臓型になったわけで、確かに見た目はスマートになりましたが、構造としてはこのケーブルぷら~んって出てるほうが合理的だし、その最後の世代の完成系ってことにもなります。



ホイールはフルクラムのレーシング0です。
このホイール、レスポンスは超いいんですが、さすがに硬い!


メーターはポラールの当時最上位グレードだったやつです。
高かったな~これwww

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